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(週3回発行)



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挑戦の楽しさ−1号
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1、両下肢関節萎縮症(りょうかし・かんせつ・いしゅくしょう)
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 ここにご紹介する豊田詔子(しょうこ)さん。

 昭和18年生まれで今年58歳です。

 現在、福岡県飯塚市で美容健康サロン・クロスタニン筑豊センターを経営され、この店舗の代表として活躍されています。

 豊田詔子さんのこれまでの人生をうかがいながら、難病を背負っての誕生とその生き様は、人間とは何か、人生とは何か、仕事とは何か、こうした人間にとって最も重要なテーマについて、人々に自分の体験から得た教訓を伝えることが豊田さんのこの世の使命だったのではないか、……私はそう思わずにはいられませんでした。

 そして、……………。

 人生とは挑戦である。

 人間にとって出来ないことはない。

 最も大切なことは“挑戦である”。

 そして“挑戦は楽しいものである”

 この真実を、自分の生き方、考え方で身をもって教えて下さる。

 そう思わずにはいられませんでした。

 ヒョンドロ・ジストロフィー、日本名が両下肢関節萎縮症。

 手や足の関節が団子(だんご)のようになる難病で、腰から下、つまり下肢(かし)が成長しません。

 豊田さんの身長は96センチです。大人の腰の高さです。

 手足の長さは一歳くらいの赤ん坊と同じです。

 しかも関節がはずれることがあるので、夜寝ていてはずれると関節をはめるのに自分ではできません。

 寝ている人を起してその人の手をかりなければなりません。

 そして、左足のほうが右より5センチ長いので立つこと、歩くことが又一苦労です。

 3分も立っていると股関節に激痛が走り、その痛みで脂汗が出ます。

 まったく歩けなくなった時、松葉杖を作って使ったところ、体重の全部が脇にかかり、肩の関節がはずれそうになったので、結局は松葉杖はあきらめざるをえませんでした。

 豊田さんは、一年を通して、半袖かノースリーブのブラウス一枚で過ごします。

 皆さんからよく聞かれます、「そんな格好で、冬はよく寒くありませんね」と。

 寒いと感じますが、でもそれ以上に、厚着では体の自由がきかなくなるからです。

 身軽にしていないと転んだ拍子に手足が外れかかります。

 外れかかると、心臓に長針を打ち込まれたような激痛が走ります。

 電気コードのような細いものでも、うっかり引っかかって転ぼうものなら大変です、だからどんなに寒くても一年中素足です。

 そして、一つの健康食品に出会って、常時続いていた関節の痛みがなくなるまで、なんと38年間ずっと痛み続けた、というのですから想像を絶します。

 こうした難病と闘い、美容健康サロンを経営されるまでの見事な豊田さんの人生をご紹介します。

  (以下次号へ)

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福岡市西区拾六町4−31−2
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